『古典がもっと好きになる』(田中貴子作)

中学・高校で触れる機会の多い、古典。しかし古典は、苦手意識をかなり持ちやすい存在でもあります。本書では、文法に縛られずに古典を気軽に楽しむ方法を、日本人にお馴染みの作品を使いながら伝授。知れば知るほど奥深い古典の世界に、読者を誘います。今まさに、古典を勉強中の皆さんにこそ、読んで欲しい1冊です。尚、本書で少しでも古典に興味を持った人は、故橋本治さんの著書も併せてどうぞ。(作中で紹介されています)
『時の町の伝説』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 田中薫子訳)

第2次世界大戦真っ只中のイギリス。主人公は、疎開の汽車に乗っていた、11歳の少女ヴィヴィアン。しかし駅に着いたとたん、見知らぬ少年ジョナサンとサムによって、歴史の流れとは別に存在する世界「時の町」に誘拐されてしまった!―それも、「時の町」に大いなる力をもたらす、いわくつきの人物に間違えられて。一方、その「時の町」では、少しずつ異変が起こり始めていた。ヴィヴァンは、表向きはジョナサンとサムのいとこを演じつつ、裏では3人で、「時の町」を救う手がかりを探すことに。果たして、ヴィヴィアンは無事に元の世界に戻れるのか⁉そして、「時の町」の運命は⁉
『ハウルの動く城』の原作者がおくる、異色のSFタイムトラベルアドベンチャー!スケールも大きく、伏線の張り方・回収の仕方も秀逸。読み始めると止まらなくなること、請け合いです。
『ジョン万次郎 海を渡ったサムライ魂』(マーギー・プロイス作 金原瑞人訳)

どんな困難にぶつかっても、俺は絶対に負けない―
漁師の息子である万次郎は、舟が嵐に巻き込まれて漂流しているところを、アメリカ人船長ホイットフィールドに助けられた。初めて世界地図を見て、まだ見ぬ異国に思いを巡らせる主人公。やがて万次郎は、船長とともにアメリカに渡り、教育を受けることに。後に、幕末の日本に大きく関わったジョン万次郎。彼の知られざる姿がここにある!
「他国の文化の尊重」や、「自分らしさを大切にする」が叫ばれる今の時代だからこそ、読んで欲しい1冊です。
主人公の不屈の「サムライ魂」、ぜひ感じてみて下さい!

『怪盗不思議紳士』(我孫子武丸作)


悪人からしか物を盗まない泥棒、「不思議紳士」

『旅猫リポート』(有川浩作)


元野良猫。三毛猫のナナとサトルの物語

『ハッピーエンドにさよならを』(歌野晶午作)


平凡な日常の向かう先が、“シアワセ”とは限らない。

『おれのおばさん』(佐川光晴作)


純度100%の青春小説、いかがですか?

 『おせっかいな神々』(星新一作)


ショートショートの神 星新一の代表作

 
『のぼうの城』(和田竜作)


ド迫力満点の戦国エンターテインメント

 
『浪花少年探偵団』(東野圭吾)


東野圭吾作品にニューヒロイン誕生⁉

『妖怪アパートの幽雅な日常』シリーズ(香月日輪作)


高校生が住むことになったアパートにはちょっと変わった妖怪や人間達が住んでいて…。

『増山超能力師事務所』(誉田哲也)


舞台は、超能力が資格として認められた、未来の日本。

 
「刑事の子』(宮部みゆき作)


ガツンと衝撃を受けるようなミステリーが読みたい、という人におすすめ

 
『放課後はミステリーとともに』東川篤哉


ギャグも満載の学園ミステリー

 
『怪盗ルパン 二つえくぼの女』(モーリス・ルブラン作 保篠龍緒訳)


ルパン三世の元ネタをどうぞ!

 
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(ブレイディみかこ)


ニュースでは報道されない、イギリスの見えない姿がここにある―

 
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(東野圭吾)


ナミヤ雑貨店が起こした「奇蹟」とは?

 
謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉作


  正真正銘のお嬢様  宝生麗子は、警視庁国立署で働く新人刑事

 
『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(神田桂一・菊池良 共著)


 ツイッターから生まれたおもしろエッセイ

白衣の騎士団(コナン・ドイル作、笹野史隆訳)
 
『シャーロック・ホームズ』シリーズで知られるコナン・ドイル。彼の本領は、何と歴史小説で発揮されていた!


 

『テンペスト』シリーズ(池上永一作)

 

舞台は幕末の琉球王国

 

『ダレン・シャン』シリーズ(ダレンシャン作)

ファンタジー小説・冒険小説・ホラー小説等、色々な楽しみ方ができる作品

 

『トワイライト』シリーズ(ステファニー・メイヤー作 小原亜美訳)

全世界1億部突破のアメリカ版「ハリーポッター』?

 

『三毛猫ホームズ』シリーズ(赤川次郎)
名探偵ホームズは三毛猫

 

今夜は眠れない』宮部みゆき

10/1読書会対象作家

 

『オー!ファーザー』伊坂幸太郎

父親が4人いる高校生?

 

「怖い絵」中野京子

絵には隠れたストーリーがある

「あたたかい水の出るところ」木地雅映子

お湯が引き起こす幸せな奇跡の物語。

 

『利休にたずねよ』山本兼一

有名な千利休はどんなヒト?

 

『怪物はささやく』パトリック・ネス

喪失と浄化のダーク・ファンタジー

 

みなさんのおすすめの本を紹介してください。