トップ学校紹介過去のニュース バックナンバー2004

学校紹介


過去のニュースバックナンバー

2004年度のニュース

2004年度芸術鑑賞

芸術鑑賞の模様

芸術鑑賞の報告

5月は7日。僕等、関西高校生は市民会館にて、今話題の(?)中国雑技団と、中国民族楽器を使ったオーケストラ、「華夏」(HUAXIA)さんを招いて、芸術鑑賞を行いました。

プログラムは、第1部と第2部に分かれており、第1部は「華夏」さんの出演で、【金蛇狂舞】、【賽馬】等の演奏があり、10分の休憩をはさんだあと、第2部、中国雑技団の出演で、【獅子舞】、【晃梯蹴椀】といった(これだけではありませんが。)雑技を見せてもらいました。

第1部では、「華夏」(HUAXIA)というグループが、【楽器紹介&体験】、【賽馬】等といった中国の曲を演奏してくれました。
上記にもある通り、第1部では楽器体験があり、有志の生徒が二胡(ニコ)に2名、揚琴(ヤンチン)に一名、(日本名で言う)琴に一名、計4名参加して稚拙ながら頑張って演奏していました。

写真:「華夏」(HUAXIA)さんの演奏

第2部では、伝統芸能の一つ、獅子舞が客席に入り、歩き回りました。
頭を噛んでもらえば幸福になるという言い伝えどうりを聞いて、頭を差し出す生徒もいました。

写真:獅子舞

次に【柔術滾灯】(ジュウジュツコントウ)と言って、恐ろしく柔軟な姿勢を高度なバランスに感覚によって、火をともしたロウソクを額・両手・両足の裏側に乗せ、驚異的な姿勢を保って見せました。

写真:柔術滾灯(ジュウジュツコントウ)

ほかには、【滑稽雑要】(チャイナ風コミカル雑技)は、団長の轟 二中さん(ニェ・アールジョン)が帽子・ボールを使って見事なジャグリングを繰り出していました。
団長の演技を見た後、有志の生徒3人に帽子乗せに挑戦させました。

写真:滑稽雑要

あと西遊記の登場人物、【孫悟空】を主題に据えて京劇を行います。
今回はその中でも孫悟空が天界を追放された原因ともなった、乱暴狼藉の一シーンを演じていただきました。
耳に隠し持つ「如意棒」を使って勇ましく部隊を駆け回る孫悟空を魅せてくれました。

写真:孫悟空

【水流星】は団長の轟 二中さんの得意技です。
約二メートルの長さのロープを両手、片手、口、指一本で棒のように廻しながら、空中に投げ上げる技です。
さらに、ロープの両端に水を入れた碗を取り付け、一滴もこぼさずに空中に投げたり、廻したり、頭の上で廻したりと、素晴らしい技を見せてくれました。

写真:水流星

【晃梯蹴碗】は梯子に乗って五段の階段を上り、その上で梯子に乗ったまま頭の上に碗を乗せる技で、最初は一つ、次に二つとだんだんと数を増やしていき、最終的には五つの碗を同時に頭に乗せることに成功しました。
まさにフィナーレにふさわしい技と言えましょう。

写真:晃梯蹴碗

感想

IT部二年生の感想

去年の芸術鑑賞と違い、一つの大きな話ではなく、小さな劇が続くような物だったので、飽きることなく楽しめました。

音楽では日本の物と楽器が違ったので特徴的な音色が印象に残りました。

第二部の雑技では団長の轟 ニ中(ニェ・アールジョン)さんが見せてくれた、十八番の水流星という技が素晴らしかったです。

二メートルくらいのロープの先にお茶の入った碗を吊るして、それを遠心力でぐるぐると回す技です。

途中で足の間をくぐらせたり、頭の上で回したりしても一滴も中の液体をこぼしていなかったことが凄いと思い感動しました

あとは最後の種目の【晃梯蹴碗】も別の意味で凄かったです。

梯子に乗ったまま階段を上り、そのまま頭の上にお碗を乗せるという超絶テクニックを披露してくれました。素晴らしいバランス感覚だと思いました。

さらに未だに成功率が約50%ぐらいの5個乗せにもチャレンジし、一回は失敗しましたが、二回目は見事に決めてくれて拍手喝采でした。

この劇を見れて本当に良かったと思いました。

IT部壱年生の感想。

中国民族芸術団の劇は、商業科の僕にとっては二年生から習う中国語の関係もあって中国の文化は、どんな文化か、日本と、どのような共通点があるのか、という興味を持って見れました。

中国の音楽は今とても人気があり、日本内で中国文化への関心も高まっていると思われます。

テストの終わったあとの息抜きとしてとても元気の出るものだったと思いました。

近年関西高校にも、海外留学生や、外国人教師も増え、他国へのホームステイも盛んになってきています。

今回の劇も、一つの他国交流と言っても良いでしょう。

中国の民族音楽や、中国雑技に触れることが出来、これで、中国の文化に興味を持った人も増えたと思います。

そういったこともあり、とても楽しい芸術鑑賞でした。


ページのトップへ戻る